八鶴湖浄化プロジェクト
八鶴湖と雄蛇ヶ池、一周約800mのあまりにも小さな湖と、一周約4kmの巨大な池・・・、聞けばどちらも1614年に出来た人造池(湖)だそうです。まもなく400歳を迎える歴史ある2つの湖水は、2008年秋の『八鶴湖浄化プロジェクト』でひとつになります。
■八鶴湖浄化プロジェクト・・・・・・・「八鶴湖プロジェクト趣意書」全文(一部修正)
 市民の憩いの場・八鶴湖。徳川家康が愛し、中国の名勝地・西湖に詩人がなぞらえ、北原白秋が花見酒を楽しんだその湖に、昔日のの面影はありません。
 高度成長期に進んだ周辺の開発によって水環境が大きく変化し、閉鎖水系となったため、夏にはアオコの発生による悪臭が問題になるなど、水質の悪化が深刻な状態となっているのです。今までにも下水道の整備や上流河川からの導水、炭やEM菌の投入など、官民双方による様々な取り組みが行われ、悪化を食い止める効果は確認されていますが、残念ながら湖水を浄化するまでには至っていないのが現状です。
 そこで私たちは、これ以上の水質悪化を食い止めるだけでなく、東金に観光の息吹をもたらした往時の水の輝きを取り戻すため、新たな「八鶴湖浄化プロジェクト」を策定しました。この計画は「八鶴湖の湖水を放水し、湖底のヘドロを乾燥させた後に、雄蛇ヶ池の水を導水する」というものです。
 八鶴湖の西方2kmに位置する雄蛇ヶ池は、豊富な貯水量を誇る農業用の溜池です。入り江の織り成す光景は「房総十和田湖」とも呼ばれ、八鶴湖と並ぶ東金市の名勝地でもあります。現在も近隣の稲田に水を提供していますが、9月から2月までの間は需要がなくなるため、水量を調整する必要から相当量を放流しています。
この放流水を八鶴湖まで導き、期間中に3回程度八鶴湖の湖水を入れ替えることで湖水の浄化をはかる、というのがこの計画の骨子です。導水は2008年9月を目標としています。
 八鶴湖の方が雄蛇ヶ池の水路より標高が高いため、ポンプアップと新たな水路の設置が必要となりますが、これまで2年にわたって関係各方面と協議・研究を重ねた結果、計画が実現すれば画期的な効果が得られるものと確信するに至りました。
本計画を実現するには、乗り越えるべき課題も少なくありませんが、私たち市民の手で大きな「恊働」の波を創り出し、より多くの創意と工夫をもって対処しながら、市民が未来にわたって誇りうる、「花の東金」にふさわしい環境を再生したいと考えます。

2007年8月
八鶴湖浄化プロジェクト会議
代表 三宅 英雄
八鶴湖浄化プロジェクトBlog

八鶴湖浄化プロジェクトの募金&寄付金のお願い

協力各店の店先などに置かれている募金箱をご利用していただくか、
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番号:0150-8-582017
名義:八鶴湖浄化プロジェクト会議

□八鶴湖浄化プロジェクトに関するお問い合わせ□

千葉県東金市東岩崎1-5(東金商工会議所内)
『八鶴湖浄化プロジェクト会議事務局』
TEL.0475-52-1101

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